函南町議会 2019-12-04 12月04日-03号
当町では、町民の皆さんが通勤、通学、買い物、病院等の日常生活において、さらに利用しやすくなるよう、函南町地域公共交通網形成計画の策定に向け、公共交通網の見直しや新規公共交通の導入についての方針、具体的な実施事業について、函南町地域公共交通会議を開催し、検討を進めておるところでございます。
当町では、町民の皆さんが通勤、通学、買い物、病院等の日常生活において、さらに利用しやすくなるよう、函南町地域公共交通網形成計画の策定に向け、公共交通網の見直しや新規公共交通の導入についての方針、具体的な実施事業について、函南町地域公共交通会議を開催し、検討を進めておるところでございます。
今後は、公共交通に関する実態調査、実証運行調査、意見交換会等の結果を踏まえて、平成30年度からは新規公共交通の運行に向けた地域への意識調査及び関係機関との調整等を進め、平成31年度の地域公共交通網形成計画策定に向けて、法定協議会を立ち上げていく予定である。
委員より、新規公共交通路線検討事業で検討する内容は。との質疑に対し、交通結節点となる下土狩駅や長泉なめり駅等を基点に、公共交通の空白地域をカバーしながら、公共施設等を循環する新たな路線を、バス事業者のみならず、タクシーを利用したデマンド型のコミュニティ交通システムを検討する計画である。との答弁がありました。 委員より、投資的経費が平成29年度に比べて減少した要因は。
また、平成28年度に区長及び町民2,000人を対象にしたアンケートにより、公共交通の満足度、経済的な負担に伴う導入、新規公共交通の必要性等、各地域の意向が分析された。経済的負担に肯定的な方の割合が高い地域も見受けられ、また、町民へのアンケートの回収率は約50%と、町民の関心度が高いことが伺える結果となった。
次に、新規公共交通の導入についてお伺いします。 7月10日の議員懇談会で、交通政策室より、磐田市磐田地区及び豊田地区新規公共交通の導入について、デマンド型乗合タクシーを運行するお話がありました。
今後は、竜洋地区をモデルケースとした新規公共交通導入委員会の設立が予定されています。改めて導入のねらいと今回の計画、今後のスケジュール、モデル事業の期間、かかる経費などの考えを伺います。関連して、磐田市全体の自主運行バス見直し計画と今後のスケジュールについて伺います。 次に、(12)情報化の推進。 ①基幹システムの更改について。
◎建設部長(春日芳典君) 8款4項1目竜洋地区での新規公共交通の運行計画について回答いたします。山際議員の質疑でもお答えしましたように、現在調整している部分がありますので、運行計画の概要についてお答えします。運行手段につきましては、新規に車両を準備するのではなく、民間のタクシーを活用するディマンド型乗り合いタクシーを考えております。